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ビーナスラインの旅 平成28年7月19日〜20日 ![]() 諏訪大社下社 秋宮 マップ 秋宮はイチイの神木。とし社殿の周囲四隅には、御柱呼ぶ4本のモミの柱が建てられている。 御柱は一から四の順に短く細くなり、上空から見た場合に時計回りに配置される。一之御柱 - 社殿右手前 二之御柱 - 左手前 三之御柱 - 左奥 四之御柱 - 右奥 諏訪大社とは諏訪湖周辺4か所にある神社。(上社本宮 上社中宮 下社秋宮 下社春宮)信濃国一宮。全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社。通称「お諏訪さま」「諏訪大明神」とも呼ばれる。諏訪大社には本殿はない。今回は下社の参拝。 |
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旅の出発点の塩尻駅 | 駐車場の前が正面口 | ||
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神楽殿 | |||
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秋宮参拝殿 | 熱湯の出る御神湯 手水にするには用心 | ||
諏訪大社下社 春宮 マップ 春宮はスギの神木を神体 下社秋宮・春宮では御柱先端の御幣が正面(裏面は曳行により削れている)を向いている。 |
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鳥居前にある太鼓橋 | |||
春宮参拝殿 | |||
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万治の石仏 マップ 下社春宮に石の大鳥居を造る為にこの石仏を材料にしようと鑿を入れたところ(その鑿は現存している)、傷口から血が出てきたため職人達は祟りをおそれ、その晩に職人達が夢枕で上原山に良い石材があるという夢を見て、探しに行ったたところ見つけることが出来、職人達はこの石仏を阿弥陀如来として祀った。それに因んでこの辺りの小地名は「石仏」となっている。この石仏は芸術家の岡本太郎が訪れて絶賛したことにより有名となった。ほか新田次郎も賞賛している |
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南無阿弥陀仏の文字が読み取れる | |||
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万治「よろずおさめました」念じて時計回りに歩くお年寄り | |||
三峰大展望台 マップ 大展望台・三峰茶屋からの眺めも素晴らしく車山、蓼科山、八ヶ岳はもちろん、美ヶ原高原や、遠くには浅間山を望むことができる。 |
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美ヶ原 王ケ頭 | 三峰展望台(世話になったトイレ) | ||
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美ヶ原高原 マップ 小さなパノラマ画像はクリックすると拡大します 松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。安山岩質の組成を持つ火山の浸食地形。最高峰は、王ヶ頭(2,034m)。他に、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)といったピークがある。山頂付近は平坦な台地状の地形で、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地。 長野県のほぼ中央に位置し、県内の広範囲を見渡す事ができる。このことから各種、放送・通信の要衝 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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山本小屋ふる里館 | 白山フウロ | コオニユリ | |
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下の写真のてっぺんはカニと手 | 牛伏山展望所 | ||
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牛伏山の草原 | |||
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山本小屋ふる里館 料理も接客もベスト |
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早朝4時 霧に霞む高原 特上の景色 (私は寝ていてOUT!) | |||
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朝6時20分から8時までの早朝ツアーはホテルのサービス | |||
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山の頂上は美術館と道の駅 | |||
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右 「美しの塔」 霧鐘塔(霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔)として建てられた高原のシンボル 高さ6メートル 中は避難場所 4月25日は開山祭 | |||
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王ケ頭 山頂 | |||
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恐るゝゝの写真撮影 | 方向がわからない 磁石がぐるぐる | ||
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王ケ頭から西に張り出した尾根の突端が王ケ鼻 山岳信仰名残りの古い石仏数体は御嶽山に向かって祀られている 松本側は断崖絶壁 北アルプスの眺望 | |||
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遥かに見える穂高の山々が絶景 | |||
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まるで機上からのよう | |||
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当時、ホテルのブログに載せてもらった写真 | |||
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朝食はツアーから帰って8時からでした | |||
八島湿原 マップ 長野県の中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園の霧ヶ峰の北西部に位置する標高約1632mの高層湿原。面積が43.2ha、泥炭層の厚さは約8.05m。1万2千年前に誕生した高層湿原であり、日本の南限にあたる。 ![]() |
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歌碑 戦後下諏訪に身を寄せていた横井弘が八島湿原に来た時に作ったもの | |||
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霧ケ峰高原 マップ 八ヶ岳中信高原国定公園中部にあり、茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、小県郡長和町にまたがる高原 ![]() |
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ニッコウキスゲ咲く山麓 | |||
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車山 マップ 霧ヶ峰の最高峰、標高は1925m 一帯は車山高原と呼ばれており、さまざまな小動物や草花なが見れる 山頂の車山神社という小さな神社がある そのまわりは4本の小さな御柱で囲まれている。諏訪大社の御柱祭が開催される年の9月に車山神社でも小宮御柱祭が開催される これは山麓から山頂へ御柱を曳航する「天空の御柱」である。 同じく山頂には1999年から車山気象レーダー観測所が設置されている リフトが夏季も運行して、山頂付近までリフトで簡単に登頂 |
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往復1600円 | 観測所 | ||
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リフト パノラマコース 山頂 | |||
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山頂は滑りやすい溶岩 | |||
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車山気象レーダー観測所 右は車山神社 | 蓼科山 | ||
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眼下の白樺湖 | |||
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車山山頂までは、あと2分 | |||
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山頂 観測所下での花 ウスユキソウ | シナノオトギリソウ | ||
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ニッコウキスゲはリフト乗り継ぎの中間駅辺り | |||
白樺湖 マップ 茅野市と北佐久郡立科町の境、八ヶ岳中周囲約3.8キロメートル人造湖 標高1,416m。農業用水を確保するための人工の水ため池。蓼科大池と呼ばれていた |
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美しい姿の蓼科山 | |||
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北八ヶ岳ロープウェイ マップ ロープウエイは、八ヶ岳の北端に位置する北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466m間 約7分 往復1900円 山頂は「坪庭」が広がり、1周30分ほどの散策路 縞枯山は山の斜面が「縞枯れ現象」で覆われている 縞枯れ現象は本州中部ではこの北八ヶ岳が最も有名で、学術的にも大変貴重 複数の研究機関が現在も継続研究中なれど、何故このような縞枯れが起こるの原因の特定は出来ていない |
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山麓駅 | |||
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100人乗り ロープウェイの色は赤と緑 | 北横岳への登山にも利用 | ||
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坪庭 左回りの一方通行でおよそ30分 | |||
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山頂の小さな神社にも4本の神柱 | |||
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縞枯山 | |||
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ロープウェイ山頂駅 | |||
御射鹿池 みしゃがいけ マップ 茅野市豊平にあるため池で池百選に選定されている。 日本画の東山魁夷の1972年(昭和47年)の作品「緑響く」のモチーフとして有名な池。 横谷渓谷は奥蓼科温泉郷に代表される、酸性の冷鉱泉の影響と1,100mの高地であり冷害に苦しんできたが昭和8年にため池として御射鹿池が完成。流れ込む冷たい水を留めることで温まり農業用水として使用できるようになった。酸性が強く魚などは生息できない。池の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという 神事、御射山御狩神事にあり、諏訪大明神が狩りをする神野 ![]() |
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諏訪湖 マップ 面積 12.81 km2 周囲長 15.9 km 最大水深 7.2 m 平均水深 4.7 m 標高 759 m 透明度 1.3 m 御神渡り 冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると湖面の氷が昼夜の気温差に応じて膨張と収縮する為、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、気温が下降する夜間に氷が成長するため「膨張」し湖面の面積では足りなくなるため、大音響とともに湖面上に氷の亀裂が走りせりあがる。プレッシャー・リッジのこと。この自然現象を御神渡り(おみわたり)と呼ぶ。御神渡りが現れた年の冬に無形民俗文化財に指定されている御渡り神事が八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる。亀裂の入り方などを御渡帳などと照らし、その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い、世相を予想する。御神渡りは湖が全面結氷し、かつ氷の厚みが十分にないと発生しないので、湖上を歩けるか否かの目安の一つとなる。ただし氷の厚さは均一でなく、実際に氷の上を歩くのは危険。 ![]() |
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中日本高速道路 諏訪湖サービスエリアから | |||
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