中部地方(11)


黒四アルペンルートと雄山登山大王わさび農場松本市内 はをクリックすると大型写真       
平成23年10月7〜8日 (弥陀ヶ原 室堂 わさび田)   平成25年8月28〜30日 (室堂 雄山登山 松本市内は河本さん・隅原さん・橋本さん撮影画像も借用) 黒四アルペンルートは大町側から入る人が圧倒的に多いので富山側から入るのが得策。

 称名滝  標高1065m  日本一といわれる落差は350m、うち 標高1400m付近から流れ落ちる滝の第1段目は高さ70m、2段目は58m、
3段目は 96m、4段目は 最大で126mも あり、4段目の高さだけで直瀑日本一といわれる那智の滝に匹敵     マップ         
とやま観光推進機構の写真
 立山駅(標高475m)からバスで20分そこから滝の下まで徒歩15分 10/7は強風でしぶきで手前の橋からの撮影不能 1週間後に知人撮影 上 バス停からの滝
下 滝展望台
 ちてつ(富山地方鉄道)富山駅  ちてつ沿線  立山駅前  立山駅〜美女平駅 ケーブルカー
   美女平駅  美女平駅前 標高977m 
 弥陀ヶ原へ行くバスの途中から見える称名滝   

 弥陀ヶ原              マップ     23年10月7日撮影
立山の麓から常願寺川水系称名川の左岸にかけて、東西4km、南北2kmに広がる溶岩台地。 この大規模な高原の存在が、立山の雄大さの一つの要因である。高所に位置するため、11月頃から7月頃まで雪に覆われる。高原湿地であるため多種の高山植物が見られる。秋には周辺の山々とも合わさり雄大な紅葉が見られる。アスファルトの立山有料道路と整備された遊歩道(木道)とベンチ、ところどころに展望台がある。
 平成23年は立山〜美女平のケーブルーカーが不通で、バスで代替 右、美女平駅   美女平〜弥陀ヶ原 車窓
    弥陀ヶ原ホテル
   
   標高1930mのバス停
        国民宿舎天望立山荘 
  天望荘の裏手 徒歩15分の立山カルデラ展望台より (この日はガスで視界不良)

 室 堂     標高 2450m          マップ 
立山室堂周辺では 3000m級の山岳景観、咲き乱れる高山植物、氷河時代の生き残りと言われるライチョウ 、地獄谷に見られる火山活動など、さまざまな自然を体感できる。室堂とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂であり、山岳信仰や神体山では建立されることが多い。
     23年10月8日撮影 
  バスから見えた 室堂「そうめん滝」   室堂行きのバスから剱岳を望む
  まずは室堂駅裏で全員で記念写真  上は8/29撮影 下は8/28
  宿泊は 日本一高い雲上の温泉 みくりが池温泉  
  23年10月8日撮影  平成25年8月28日
  25/8/28 散策写真 
  みくりが池温泉  山荘なのにご馳走でした  
  平成25年8月29日の朝焼け   日本一古い山小屋
  富山市内の朝焼け   これから登る雄山神社
  みくりが池に映った立山         みくりが池に映る浄土山は 
  雷鳥の親子が直ぐ近くに   みくりが池温泉の玄関下に早朝現れる  白矢印のところ
   左 雄山 3003m   右 浄土山 2831m   りんどう池
   国指定天然記念物  立山の山崎圏谷
  以下は平成23年10月撮影 
    剱岳 標高2999m
   
  立山連峰 雄山へは右の一の越山荘から300mの登りで約2時間  標高3003mの雄山 山荘 
  3連休でもあり登山者が続々   一の越山荘へ荷物を運ぶヘリ  室堂バス停屋上にある展望台
  室堂バス停から富山へ向かう道  正面辺りが雪の大谷になる

 地獄谷   (23/10/8)    (25/8/28)
   みくりが池から地獄谷の降りる坂道は帰りがきつく高齢者には覚悟がいる (25/8は立ち入り禁止)
  25/8月の地獄谷 

 立山(雄山)登山
                                            平成25年8月29日
立山は、飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰に位置する山で、雄山、標高3,003 m)、大汝山(おおなんじやま、標高3,015 m)、富士ノ折立(ふじの おりたて、標高2,999 m)の3つの峰の総称。
   
  祓堂までは浄土山の雪渓を横切る   祓堂前からの雄大な景色
   祓 堂                        この付近は雪渓や、花も沢山あり   
   
  祓堂前のオアシス  
  左 みくりが池と 右 りんどう池  
   一の越山荘2700m 到着  みくりが池温泉から90分 (案内は駅から60分なのに、、、)
    後方岩壁は浄土山
 
  一の越山荘からの室堂を一望      
   一の越からの登りは石場が多くて手をついて登る
ところが多い
   富山市内の小学校は遠足でスイスイ
 山荘から登りはじめて20分振り返れば一の越山荘と浄土山が眼下    頂上まであと少し、でも高齢者には石場でも一服が安全登山
  ようやく頂上  一の越山荘から90分(案内表示は60分なのに)
  右上が峰本社 祈祷  
  雄山 一等三角点   頂上の社務所     祈願料を払ったら登拝門をすすむ
   峰本社へ最後の登山  安全祈願は500円なり  3003m 一万尺    敷き詰めた石は登山者が麓から運んだもの
  雄山神社峰本社裏に見える 大汝山3015m  強風のため登山あきらめる
  雄山頂上から黒四ダム方面の雪渓
   浄土山2831m 中腹までの登山
  浄土山登山道 足元までくる イワヒバリ

 大観峰〜黒部湖〜信濃大町     マップ
 室堂〜大観峰 雄山直下トンネルトロリーバス    黒部平駅 屋上は展望台   
  トンネルを抜けると大観峰  ロープウェイ駅から眼下に黒部湖  
  大観峰ロープウェイ駅からの紅葉 例年は綺麗に色ずくところなど、今年は冷え込みが少なく最悪とのこと
   
       2年前はロープウェイの色は赤でしたが今年は青色に
     黒部平駅から大観峰駅 黒部平駅屋上からみえる、ダム新展望台 
コンクリートの周りを回わる登り階段は急な上に眼下が絶壁で怖い
 
  黒部平〜大観峰 ケーブルカー      
 
  黒部湖からの雄大な立山連峰  
  ダム新展望台から見える、ロープウェイの大観峰駅  
    黒部川は日本海へと続
    観光シーズンは観光用放水
  黒部湖遊覧船のりば   黒四ダム工事者の慰霊碑   黒部ダム駅はトンネルの中  ダム湖からダム駅にむかうトンネル道
 関電 トロリーバスの扇沢駅は標高1425m    JR東日本 信濃大町駅 標高712m


 安曇野 大王わさび農場         マップ     平成23年10月8日
JR穂高駅からタクシーで7〜8分(1300円程度)   
          松本までは特急「あずさ」
  平成29年9月21日撮影
 
  9月は日焼け防止ネット  
 ネットの下は湧水が水路となってワサビ田を支えている  
 クリアボートの乗り場は農場の隣り

 松本市内
  浅間温泉      マップ                               平成25年8月30日
松本市北東部にある温泉で同市の奥座敷
   松本駅前から20分      浅間温泉にある道祖神  
   ホットプラザ浅間 入浴料630円    温泉会館ホットプラザ前の足湯    浅間温泉にある道祖神    つけもの喫茶を テレビ取材中
  
 なわて通り
           マップ
昔の町並みを再現した下町風情あふれる商店街で、カエルがシンボル
  歩行者天国 なわて通り      四柱神社 
  
 
松本城     姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつ。        マップ   
      天守閣からの眺め   
       太鼓門  
 
   安土桃山時代末期-江戸 時代初期に建造された天守は国宝 城跡は国の史跡に指定 別名烏城  
   
 
 旧開智学校       マップ          平成25年8月30日      平成29年9月21日
開智学校は松本藩校崇教館の流れを汲み、明治6年(1873年)に第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校として開校した。 当校内に中学水準に相当する課程として設置された英学課は、旧制松本中学・長野県松本深志高等学校の祖となった。 学校建築で初めての令和元年国宝に指定。  
  
 JR松本駅前
 
      マップ                     平成29年9月21日     
    
         
上 松本〜名古屋 特急「しなの」  上右松本駅    駅前モニュメント   岳都  楽都  学都